【よく分かる】ICP NFTとは何?ICP NFTについて徹底解説!!

  • 2022年3月19日
  • 2022年5月11日
  • NFT
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日本でNFTの知名度は日々高まっています。

そんな中でICP NFTって聞いたことがありますか?

困っている人
ICP NFTって何?
ICP NFTって例えばどういったものがあるの?

こういった方向けに、今回はICP NFTについて徹底解説します!!

この記事を読めば・・・

  • ICP NFTとは何?
  • ICP NFTはどこでどうやって買える?
  • ICP NFTにはどういった物があるの?

これらの事が分かります!

ICP NFTとは何?

ICP NFTとは、仮想通貨ICP(インターネットコンピューター)で購入できるNFTのことです。

仮想通貨ICP(インターネットコンピューター)と言われてもあまりピンと来ない方が多いと思います。

ICP(インターネットコンピューター)とは何?

ICPは仮想通貨の一つです。

特徴は以下の通りです。

  • 2021年に5月に発行されたばかり
  • ICPエコシステムの拡大・GAFA対抗の意志
  • 高速でスマートコントラクトを実行可能
  • BTCとの接続が決定されている

個人的に特にアツいと思っているのが4つ目の「BTCとの接続が決定されている」ことです。

ICPがBTCと接続されることで、ICPの技術を用いてBTC残高を操作できるようになるそうです!

まとめると、ICPは高性能でホットな仮想通貨であることが分かりますね!

ICP NFTを買うメリットって?

ICP NFTを買うメリットとしては、一般的なNFTよりも安く高クオリティであることが挙げられます。

要はコスパが良いんです

イーサリアムで販売しているNFTは、プロジェクトが大きければ大きいほど手の出しにくい価格になっています。

それに対してICPで購入できるNFTは知名度の関係で価格が抑えめになっていることが多いです!!

実際にICP NFTを買ってみました。

レビューを書いたので気になる方はご覧ください!

実際にICP NFTを買ってみた僕の感想

【コスパ良し】僕がICPのNFTを買ってみた理由3選!!

ICP NFTはどこでどうやって買うことが出来るの?

ICP NFTは、Entrepotというマーケットプレイスで、Plugというウォレットを用い、ICPという仮想通貨で購入することが出来ます。

分かりにくいと思うので、Openseaで買う一般的なNFTと比較してみます!

 一般的なNFTICP NFT
マーケットプレイスOpensea(オープンシー)Entrepot
使うウォレットMetamask(メタマスク)Plugなど
使う仮想通貨ETH(イーサリアムイーサ、ポリゴンイーサ)ICP(インターネットコンピューター)

つまり、ICP NFTを買うための下準備として

  • Plugのインストール
  • 海外取引所でのICPの購入
  • PlugEntrepotの接続

が必要となっています。

Plugのインストール方法、ICPの入金について知りたい方は下記記事で説明しているのでご覧ください。

Plugのインストール方法、ICPの入金方法について

【画像で解説】仮想通貨ウォレットPlugのインストール・ICP入金方法

Entrepotでの有名ICP NFTを紹介!!

現在、ICP NFTのマーケットプレイス「Entrepot」での総取引額ランキング上位3位は以下のようになっています。

  1. BTC Flower
  2. Poked bots
  3. Motoko Day Drop

それぞれの特徴について説明していきますね!!

BTC Flowerについて

BTC Flowerは2018年にフランスのパリでLudo氏によって書かれたストリートアートが発祥のNFTとなっています。

BTCが2009年に最初に発行されたことを基に、BTC flowerの流通数は2009個限定となっています。

ちなみに、その2009個のBTC flowerは30秒足らずで完売したとか!!

コンセプトは「旧決済システムから新決済システムへの移り変わり」と言ったところでしょうか。

花の真ん中にBTCが書かれており、下にはドル、円、Visa、Mastercard等の既存の決済すステムの墓石が書かれています。

BTC Flower保有者には新作のETH Flower、ICP Flowerのエアドロップ(無料配布)も決定されており、これからも話題が止まらなそうですね!

Poked botsについて

Poked botsは、Pokedstudioというデザイン会社によって作られたNFTです。

有名なデザイン会社が作ったとだけあって、作品のクオリティが高いことで高値で取引されています。

下の記事でPoked botsに関しての説明を詳しく書いています!

実際にPoked botsを買ってみた僕の感想はこちら

【コスパ良し】僕がICPのNFTを買ってみた理由3選!!

Motoko Day Dropについて

Motoko Day Dropは上のPoked botsと同様に、Pokedstudioというデザイン会社がデザインしたNFTとなっています。

もともと「Motoko」とはプログラミング言語のことで、そのマスコットキャラクター的な立ち位置として「Motoko Day Drop」が存在しています。

もしICP NFTが普及すれば、Motoko Day Dropの価値は自動的に上がると個人的には思います。

ある程度「固い」買い物をしたい人がMotoko Day Dropを買っているイメージですね!

まとめ

ICP NFTのことについて分かりましたか?

ICP NFTはまだまだ市場規模が小さく、注目され始めて間もないですがその分安くNFTを購入できるのが利点ですね!

今後もICPの拡大に伴ってICP NFTも注目されていきそうですね。

とは言っても投資は自己責任で慎重に行っていきましょう。

では、よいNFTライフを!

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