- 暗号資産(仮想通貨)運用を始めたいけど、知識がないからよく分からない…
- 毎日チャートを見て取引する余裕がない…
- 預けるだけで仮想通貨が増えたらいいのに…
- 時間をかけずに仮想通貨を運用できるサービスないかな…
あなたは、こんな風に思ったことはありませんか?
『暗号資産、仮想通貨という言葉をSNSやニュースで見るたびに興味は湧くけど、実際に勉強や取引をする余裕は自分にはない』
こんな風に考えている方は、あなたやその周囲の人たちにも多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめなのが、仮想通貨を『貸し出す』ことで運用する“レンディング”というサービスです。
今回は、仮想通貨ホルダー, NFTコレクターとして日々ブロックチェーンに触れている僕が、暗号資産を『貸して運用』できるサービス “Bit Lending (ビットレンディング)” の特徴や、口座開設の方法について解説します!
この記事を読めば・・・
- 貸仮想通貨(レンディング)とは何か
- レンディングのメリット・デメリット
- Bit Lending (ビットレンディング)の特徴
- Bit Lendingの口座開設方法
これらのことが分かります!
この記事の情報は、2022年5月現在のものです。
Bit Lending (ビットレンディング)は、
・国内最高賃借料率*1
・国内最速返還日数『7営業日』
・月次複利組入
で運営されている暗号資産レンディングプラットフォームです。
ビットコイン、イーサリアム、USDTなどの主要な暗号通貨を、国内最高の賃借料率10%*2で運用することができます。
現在、2022年夏の正式リリース(予定)を前に、先行利用を受付中です。まだ口座を持っていない方は、今すぐ口座開設をしてみましょう!
*1:運営会社調べ 22年2月BTC・USDT・FI
*2:再貸し出しの複利的効果を考慮した年率
また、ビットレンディング内では暗号資産の購入はできませんので、あらかじめ暗号資産取引所で口座を開設し、購入しておく必要があります。
特に仮想通貨初心者の方におすすめなのは、国内最大手の取引所であるCoincheck(コインチェック) またはbitFlyer (ビットフライヤー) の2つです。まだ取引所の口座開設をしていない方は、まずはこちらから口座開設をしてみて下さい。
コインチェックの口座開設方法はこちら
ビットフライヤーの口座開設方法はこちら
コインチェックとビットフライヤーをじっくり比較したい方はこちら
それでは、ここから詳しい解説に入ります!
そもそも貸仮想通貨(レンディング)って何?
暗号資産には、
・国内外の取引所で自分で売買する
・NFTなどのトークンとして保有する
これ以外に、『第三者へ自分の口座の暗号資産を貸し出し、利息で利益を得る』という運用方法も存在します。
このことを「レンディング(貸仮想通貨)」と呼びます。
ビットレンディングの公式WEBサイトに、レンディングの仕組みが図で掲載されていましたので、引用しながら解説します!

このようにレンディングでは、ユーザーが保有する暗号資産を、ビットレンディングのようなサービスに対して貸し出します。
そして、貸し出した暗号資産は一定期間、他の暗号資産取引所などとの取引に利用してもらいます。
賃借期間が満了すると、貸し出した暗号資産と同量の暗号資産が返還されるとともに、貸出額に対して一定の割合で計算した賃借料がユーザーに支払われます。
この賃借料が、暗号資産を貸し出したユーザーにとっての利益となるわけです。
レンディングのメリット・デメリットは?
他の資産運用と比べて、暗号資産のレンディングには以下のようなメリット・デメリットがあります。
レンディングのメリット | ・自分で取引しなくても暗号資産を増やすことができる ・難しい運用スキルや知識が不要 ・銀行にお金を預けるよりも年率が高い |
レンディングのデメリット | ・取引所が潰れた場合、貸し出した暗号資産が戻ってこない可能性がある ・暗号資産の価格変動によっては、損失が生じるリスクもある ・運用期間が固定され、途中解約できない場合がある |
レンディングのメリットは、自分の資産を専門家に貸し出して運用してもらうため、労力や時間を使う必要なく暗号資産を増やしていける点にあります。
また、銀行に現金を預けるよりも年率高く資産を増やせることも大きなメリットです。
その反面、暗号資産の暴落が起きた際には資産が減るリスクも当然あります。さらに貸出先によっては、1度運用期間を設定すると途中解約ができないなどの、運用の自由度がある程度制限されてしまう場合もあります。
上記のような特徴をもつレンディングは、
・Coincheck(コインチェック)
・BITPoint(ビットポイント)
・GMOコイン
・Binance(バイナンス)
など、国内外のさまざまな取引所を通じて行うことができます。
ただ、ここで注意したいのは、取引所によって賃借料率や貸付額の返還にかかる時間などが異なるという点です。
慎重に取引所を選ばないと、思うように円滑に取引が進められず「こんなはずじゃなかったのにな…」という結果になりかねません。
そのため、「どの取引所でレンディング用の口座を作るか」は、非常に重要な選択になります。
高い賃借料率の国内取引所を選ぶなら”Bit Lending(ビットレンディング)”がおすすめ
レンディングができる仮想通貨取引所は国内外さまざまですが、
・国内のプラットフォームで運用したい
・賃借料率が高い取引所でレンディングしたい
このように考えている方には、“Bit Lending(ビットレンディング)”が特におすすめです。
ビットレンディングの特徴は以下の通りです。
- 国内最高賃借料率(運営会社調べ 22年2月BTC・USDT・FIL)
- 国内最速返還日数『7営業日』(運営会社調べ)
- 月次複利組入
- 強固なセキュリティ体制
- 業界トップクラスの高い流動性
それぞれ順に解説していきます!
ビットレンディングの特徴①:国内最高賃借料率
ビットレンディングは現在、以下の6種類の暗号資産のレンディングに対応しています。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ファイルコイン(FIL)
- USテザー(USDT)
- USDコイン(USDC)
- ダイ(DAI)
そしてこれらを、最大10%という国内最高の賃借料率※1,※2でレンディングすることができます。
※1:運営会社調べ 22年2月BTC・USDT・FIL
※2:再貸し出しの複利的効果を考慮した年率
賃借料率が高ければ、それだけレンディングによる利益も得やすくなります。
そのため、国内最高レベルの賃借料率というのは非常に魅力的な特徴です。
ビットレンディングの特徴②:国内最速返還日数『7営業日』
ビットレンディングの特徴の二つ目は、国内最速の『7営業日』という返還日数です。(運営会社調べ)
ビットレンディングでは、
- 即時返還:当月契約が破棄⇨7営業日で返還
- 満期日返還:末日の満期日から7営業日で返還
という、国内最速の非常にスピーディな返還体制が取られています。
「貸し出していた暗号資産を返してほしい」と思ったとき、すぐに返還してもらえる体制が整っているのは、レンディングに対するハードルやストレスの軽減になりますね。
ビットレンディングの特徴③:月次複利組入
ビットレンディングでは、毎月1日に賃借料を元本に組み入れ、月次で複利効果で暗号資産を運用することができます。
「複利」は、20世紀最大の物理学者と言われるアインシュタインに「人類最大の発明」「宇宙で最も偉大な力」と呼ばれたほど、資産運用において重要な概念です。
例えば、100万円を年率10%で30年運用した場合の比較がこちら。

- 複利運用した場合の最終額⇨1740万円
- 単利運用した場合の最終額⇨400万円
4倍以上の差が生まれることになります。
複利効果を利用しつつ暗号資産をレンディングできるのは、「資産を増やす」という観点から非常に魅力的な特徴だといえます。
ビットレンディングの特徴④:強固なセキュリティ体制
ビットレンディングの魅力は、「高い賃借料率」「月次複利運用」などの『資産を増やす』面だけではありません。
- 多要素認証
- 送金アドレスリスト登録
などの複合的な認証を行い、多重セキュリティシステムで不正送金を防止する体制が取られています。
これにより、携帯やSIMカードの盗難に伴うハッキングリスクの軽減に寄与しています。
『資産を増やす』だけでなく『資産を守る』という観点でも、抜け目のない対策がなされているというわけですね。
ビットレンディングの特徴⑤:業界トップクラスの高い流動性
ビットレンディングの特徴の5つ目は、業界トップクラスの高い流動性です。
ビットレンディングでは、暗号資産の貸し出しが即日実施され、途中解約手数料も無料となっています。
これにより、業界トップクラスの高い流動性が担保されています。
コインチェック、GMOコインなどその他の取引所では、途中解約は不可あるいは解約手数料が発生する場合がほとんどです。
そのためこの特徴は、ビットレンディングならではのものといえます。
資産を預ける上での安心感や使いやすさにも繋がる、非常にユーザーファーストな運用体制が敷かれているのが特徴です。
以上の通り、ビットレンディングには、『資産を増やす』『資産を守る』両方の観点でユーザーファーストの魅力的なシステムが整っています。
Bit Lending (ビットレンディング) の口座開設の手順
ビットレンディングの特徴を大きく5つお伝えしたところで、次は口座開設をする具体的な手順について、実際の画像を交えながら解説していきます。
ビットレンディングの口座開設手順は、大きく以下の3つに分けられます。
- ビットレンディングの申し込みフォームから利用申請
- 登録フォームに必要事項を入力
- 貸し出す暗号資産を送金
それぞれ順に解説していきます。
※レンディングサービスを用いる際は、仮想通貨を持っていることが前提となります。
下記のページから5分ほどで簡単に口座開設できるので、まだお済み出ない方はどちらか片方だけでも開設しときましょう!
ビットレンディングの口座解説手順①:申し込みフォームから利用申請
- ビットレンディングの申し込みフォームから利用申請
- 登録フォームに必要事項を入力
- 貸し出す暗号資産を送金
まずは、ビットレンディングのWebサイトへ移動し、ページ下部にある申し込みフォームにメールアドレスを入力。
規約同意にチェックを入れて、送信ボタンをクリックします。

ビットレンディングの口座解説手順②:登録フォームに必要事項を入力
- ビットレンディングの申し込みフォームから利用申請
- 登録フォームに必要事項を入力
- 貸し出す暗号資産を送金
すると、①で入力したメールアドレス宛に、以下のようなGoogleフォームが届きます。

このフォームは4ページに分かれています。
1ページ目では、メールアドレスや電話番号、個人/法人の区分
2ページ目では、個人名(法人の場合は代表者名)と住所、国籍を入力します。

続いて3ページ目では、レンディングする暗号通貨とその数量を入力します。

※レンディングする暗号通貨を複数選びたい場合も、一種類ずつ申請をすることになります。二種類目以降の申請は、本人確認完了後に可能となりますので、ご注意ください。
最後に4ページ目で、運転免許証などの本人確認書類を画像で送信し、Googleフォームでの申請は完了です。
ビットレンディングの口座解説手順③:貸し出す暗号資産を送金する
- ビットレンディングの申し込みフォームから利用申請
- 登録フォームに必要事項を入力
- 貸し出す暗号資産を送金
本人確認が終了すると、登録したメールアドレス宛に、貸出を申請した暗号通貨の送金アドレスが届きます。
申し込み内容を確認の上、記載されたアドレス宛に、貸し出す暗号資産を送金しましょう。
正しく暗号資産が送金されたことが確認され次第、契約成立のメールが届きます。契約成立日の翌日から賃借料が発生し、レンディングが開始となります。
ビットレンディングによる貸仮想通貨まとめ
以上が、ビットレンディングの特徴と、ビットレンディングで貸仮想通貨を始める具体的な手順になります。
この記事をまとめると、以下の通りです。
- レンディングは、自力で運用する手間を省きながら暗号資産を運用することができる
- 高い賃借料率でレンディングできる国内取引所なら、Bit Lending(ビットレンディング) がおすすめ
- ビットレンディングでは、他の取引所と比較して高い流動性が担保されている
ビットレンディングは、2022年夏に正式版リリースが予定されており、現在は先行利用を受け付けている最中です。
現在は、登録したメールアドレス宛に届くレポートで運用状況を確認したり、専用のフォームから貸出の申請ができるようになっています。
正式版では、WEBブラウザと専用アプリで、より簡単に資産の運用・管理ができるようになるとのことです。
ぜひこの機会に、ビットレンディングを通じて一足早く貸仮想通貨を始めてみてはいかがでしょうか?
仮想通貨取引所の開設がまだの方は、以下から無料で口座開設ができますので、こちらもあわせてご確認ください。
コインチェックの口座開設方法はこちら
ビットフライヤーの口座開設方法はこちら
コインチェックとビットフライヤーをじっくり比較したい方はこちら
それでは、素敵なクリプトライフを!